ある方から、名前がすべて漢字の立看板って珍しいですねって言われた。
読めない人、書けない人が出てくる可能性はゼロではないので、その危険性を排除するために「ふじかわ忠彦」だったり「藤川ただひろ」にするのが常套手段ですよとアドバイスもいただいた。
ありがたい。
でも、「藤川忠彦」という名前は、おじいちゃんやお母さん、お父さんが一生懸命考えてくれた大切な名前で、それは「ふじかわ」でも「ただひろ」でもない。どんな漢字を使うかも一生懸命考えてくれただろうからね。
なので今回のように真剣に物事に向かうときにこそ「藤川忠彦」で進んでいきたいと思うんだ。