| 機能 | 内容 | CLI 側の状況 |
|---|---|---|
| 複数セッションの並列 | サイドバーにタブとして並ぶ。Ctrl+Tab で切り替え。状態・プロジェクト・環境で絞り込み、プロジェクト単位のグループ化もできる | ターミナルの窓を別々に開く(一覧画面はない) |
| 2セッション同時表示 | Cmd+クリックで画面を左右分割し、2つのセッションを並べて見る | なし |
| 自動 worktree(作業コピー) | Git リポジトリなら、セッションごとに独立した作業コピーを自動生成。<project>/.claude/worktrees/ に置かれ、場所とブランチ接頭辞を設定で変更可 | --worktree / -w を自分で付ける |
| ペインの自由配置 | chat・diff・browser・terminal・file・plan・tasks・subagent の各枠をドラッグで並べ替え・リサイズ。macOS では iOS シミュレータ枠も | なし(v1.2581.0 以降が必要) |
| 統合ターミナル | Ctrl+` で開く。セッションの作業フォルダ・環境をそのまま共有するので npm test が同じファイルを見る。ローカルセッション限定 | そもそもターミナルの中にいる |
| ファイル編集ペイン | チャット内のパスをクリックで開き、手直しして保存。ディスク側が変わっていれば警告。ローカルと SSH セッションのみ | なし(別途エディタを開く) |
| 表示モードの切替 | Normal/Verbose(全ツール呼び出し)/Summary(最終結果のみ)を Ctrl+O で循環 | --verbose はあるが3段階の切替はない |
| 使用量リング | モデル選択の横で、セッションのコンテキスト使用量とプラン使用量を確認 | コマンドで確認 |
| OS 通知 | 見ていないセッションが作業を終えると通知が出る | 標準ではなし |
| 機能 | 内容 | CLI 側の状況 |
|---|---|---|
| 差分ビュー | +12 -1 の表示をクリックしてファイル一覧と変更内容を並べて確認 | テキストの差分表示のみ |
| 行単位のコメント | 差分の任意の行をクリックしてコメント。複数まとめて Cmd+Enter で送信 → Claude が直して新しい差分を出す | なし |
| Review code ボタン | コミット前に Claude 自身が差分をレビューし、差分画面にコメントを残す。対象はコンパイルエラー・明白な論理ミス・脆弱性・バグ(体裁や lint で拾えるものは対象外) | ボタンとしてはなし |
| CI ステータスバー | PR を出すと CI の結果を監視。Auto-fix(失敗を読んで自動修正)と Auto-merge(全通過で squash マージ)のトグル。完了時にデスクトップ通知 | なし(GitHub CLI を自分で回す) |
| PR 完了で自動アーカイブ | PR がマージ/クローズされたらセッションを自動で片付ける設定 | なし |
| 機能 | 内容 | CLI 側の状況 |
|---|---|---|
| アプリのプレビュー | Claude が dev サーバーを自動起動し、ブラウザ枠で表示。API エンドポイントの検証やログ確認も可能。設定は .claude/launch.json | なし |
| 自動検証(autoVerify) | 編集のたびに Claude が自分でスクショを撮り、DOM を調べ、要素をクリックし、フォームを埋めて不具合を直す。既定で ON | なし |
| タブ式ブラウザ枠 | Cmd+Shift+B。ドキュメントや課題管理を横に開ける。Google OAuth などのログインも通る。個人ブラウザとは別のきれいなプロファイル | Chrome 拡張(--chrome)を使う |
| 外部サイトへの操作 | サイトごとに「1回だけ許可/常に許可/拒否」。書き込み操作は全モードで安全分類器が審査。購入・アカウント作成・CAPTCHA 突破はしない | Chrome 拡張側の仕組み |
| iOS シミュレータ枠 | macOS で iOS アプリを起動・テスト。画面操作の許可は不要 | computer use 経由で操作 |
| コンピュータ操作 | 実際の画面をクリック・入力・ドラッグ。アプリ種別で権限が固定(ブラウザ=閲覧のみ/ターミナル・IDE=クリックのみ/その他=全操作)。macOS・Windows、Pro か Max のみ、リサーチプレビュー | macOS で /mcp から有効化 |
| 機能 | 内容 | CLI 側の状況 |
|---|---|---|
| サイドチャット | Cmd+; または /btw。本題の文脈を読んだまま脇道の質問ができ、本流の会話は汚れない。保存はされない | なし |
| 他セッションの操作 | 「認証の改修をやってたのはどれ?」のように尋ねると、他セッションの一覧・内容の確認・伝言・リネーム・アーカイブができる(アーカイブは必ず確認を取る) | cross-session messaging はあるが一覧・管理まではしない |
| タスクペイン | サブエージェント、バックグラウンドのシェル、dynamic workflows の進行を一覧表示、個別に停止も | なし |
| 新セッションの提案チップ | 作業中に見つけた「別途直すべきこと」をチップで提案。押すと専用 worktree 付きの新セッションが立つ | なし |
| スケジュールタスク | 画面から定期実行を登録 | cron や CI で自分で組む |
| Dispatch 連携 | スマホから投げた作業が Code タブにセッションとして現れる(Dispatch バッジ付き)。承認が必要なときはプッシュ通知。Pro / Max のみ、Team・Enterprise 不可 | なし |
| Continue in メニュー | ローカルセッションをそのまま Web へ移す(ブランチを push し、要約を作ってクラウドセッションを生成)、または IDE で開く | --teleport は Web→ターミナル方向 |
| 機能 | 内容 | CLI 側の状況 |
|---|---|---|
| ファイル添付 | 画像・PDF などをドラッグ&ドロップで添付 | できない |
| @メンションの補完 | ファイル名を候補から選べる(ローカル・SSH のみ) | 文字で打つだけ |
| コネクタ UI | Google Calendar、Slack、GitHub、Linear、Notion などを画面から追加(ローカル・SSH) | 設定ファイルに書く |
| プラグイン管理 UI | プラグインブラウザで検索・導入・有効化・削除。マーケットプレイス対応 | /plugin、claude plugin コマンド |
| 環境の選択 | ローカル/クラウド/SSH/WSL を起動前に選ぶ | フラグやコマンドで個別に指定 |
| クラウドセッション | Anthropic 側で実行。アプリを閉じても継続。複数リポジトリを追加でき、リポごとにブランチを選択 | --cloud で作成は可能 |
| SSH セッション | 画面から接続先を登録。初回接続時に相手側へ Claude Code を自動導入。Linux か macOS が必要 | 自分で ssh して claude を起動 |
| ローカル環境変数エディタ | 環境ドロップダウンの歯車から入力。暗号化して保存され、全ローカルセッションと dev サーバーに効く | シェルの環境変数をそのまま使う |
claude_desktop_config.json | チャット側の MCP 設定を Code タブでも読み込む | 読まない(claude mcp add-from-claude-desktop で取り込む) |
| Desktop 専用の管理者設定 | sshConfigs/sshHostAllowlist/disableDesktopLocalSessions/browserExternalPageTools/disableBrowserExternalNavigation/disableMobileSimulatorTools/managedMcpServers | CLI・IDE 拡張は読まない |
| MDM/グループポリシー | macOS は com.anthropic.claudefordesktop、Windows はレジストリ SOFTWARE\Policies\Claude | 該当なし |
| 機能 | 内容 | Desktop 側の状況 |
|---|---|---|
| 一発実行モード | claude -p "質問" で答えて終了。対話画面を開かない | 対話専用。使えない |
| パイプ入力 | cat logs.txt | claude -p "説明して" | なし |
| 出力形式の指定 | --output-format text / json / stream-json | なし |
| 入力形式の指定 | --input-format stream-json | なし |
| JSON スキーマ出力 | --json-schema で決まった形の JSON を受け取る | なし |
| 細かいストリーム制御 | --include-partial-messages(途中経過)、--include-hook-events(フックの発生事象)、--forward-subagent-text(サブエージェントの発話)、--replay-user-messages | なし |
| 上限の設定 | --max-turns(往復回数)、--max-budget-usd(金額) | なし |
| Agent SDK | プログラムから Claude Code を組み込む | なし |
| 起動の軽量化 | --bare=フック・スキル・プラグイン・MCP・CLAUDE.md の自動探索を飛ばして高速起動 | なし |
| 切り分けモード | --safe-mode=カスタマイズを全部無効にして不具合の原因を切り分ける | なし |
| キャッシュ最適化 | --exclude-dynamic-system-prompt-sections=機械ごとに変わる部分をプロンプトから外して再利用率を上げる | なし |
| セッション永続化の停止 | --no-session-persistence | なし |
| 機能 | 内容 | Desktop 側の状況 |
|---|---|---|
| プロンプト全置換 | --system-prompt / --system-prompt-file。既定の指示(ツールの使い方・安全指示・コーディング作法)を丸ごと捨てる | なし |
| プロンプト追記 | --append-system-prompt / --append-system-prompt-file。既定を残したまま自分のルールを足す | なし |
| サブエージェントへの追記 | --append-subagent-system-prompt(-p 専用) | なし |
| サブエージェントの動的定義 | --agents '{"reviewer":{...}}' と JSON で直接定義 | なし |
| ツールの絞り込み | --tools "Bash,Edit,Read"(使える道具を限定)、--allowedTools(確認なしで通す)、--disallowedTools(禁止) | セッション単位の指定は不可(設定ファイルのルールは効く) |
権限モード dontAsk | 事前承認したツールだけを黙って使うモード | Desktop にはない |
Shift+Tab でモード循環 | キー操作で権限モードを回す | メニューから選ぶ(Cmd+Shift+M) |
| 設定ソースの限定 | --setting-sources user,project,local、--strict-mcp-config、--settings | なし |
| 機能 | 内容 | Desktop 側の状況 |
|---|---|---|
| エージェントチーム | Claude がリーダーとなり、共有タスクリストから仲間へ仕事を割り振る | なし(代わりに dynamic workflows) |
| チーム表示モード | --teammate-mode in-process / auto / tmux / iterm2 | なし |
| バックグラウンドエージェント | --bg で投げて即座に戻る。claude agents(一覧・監視)、attach、logs、respawn、stop、rm | なし |
| シェルジョブ化 | claude --bg --exec 'pytest -x' | なし |
| 常駐プロセス管理 | claude daemon status / daemon stop --any | なし |
| tmux 連携 | --tmux(--worktree と併用。iTerm2 のネイティブ枠も使う) | なし |
| リモートコントロール | claude remote-control でサーバーとして起動し、claude.ai やアプリから操作 | なし |
| コマンド | 内容 |
|---|---|
claude doctor | 導入状態と設定ファイルの検証を、セッションを開かずに出力 |
claude project purge | プロジェクトのローカル状態(記録・ログ・編集履歴など)を一括削除。--dry-run で下見 |
claude import codex|gemini | 他のコーディングエージェントの設定を取り込む |
claude setup-token | CI 用の長期トークンを発行 |
claude gateway | 自社ホストのゲートウェイサーバーを起動(管理者向け) |
claude self-hosted-runner | 自社インフラでクラウドセッションを走らせるランナーを登録 |
claude ultrareview | 非対話でレビューを実行。--json、--post で PR にコメント投稿 |
claude auto-mode defaults / reset | auto モードの判定ルールを確認・初期化 |
claude mcp login / logout | MCP サーバーの OAuth を画面なしで実行(SSH 越しは --no-browser) |
claude install [version] | 版を指定して導入・再導入 |
claude auth login/logout/status | 認証操作。status は JSON 出力、ログイン済みなら終了コード 0 |
| フラグ | 内容 |
|---|---|
--add-dir | 作業対象フォルダを追加(Desktop はクラウドセッションの複数リポ追加のみ) |
--fallback-model | 混雑時に切り替える代替モデルを順番で指定 |
--fork-session / --session-id | 再開時に新 ID を振る/ID を指定する |
--from-pr | 特定の PR に紐づくセッションだけを一覧 |
--plugin-dir / --plugin-url | そのセッション限りでプラグインを読み込む |
--ide | 起動時に IDE へ自動接続 |
--ax-screen-reader | 読み上げソフト向けに装飾のない平文で表示 |
--autocompact | 会話の自動要約が走る位置を一時的に変更 |
--advisor | 助言役モデルをセッション単位で指定 |
--betas | ベータ機能のヘッダを付ける(API キー利用者のみ) |
--debug / --debug-file | 分類指定つきのデバッグ出力 |
--init / --init-only / --maintenance | セットアップ用フックだけを走らせる |
--channels | MCP サーバーからの通知を受け取る(リサーチプレビュー) |
| 第三者プロバイダ | Amazon Bedrock、Google Cloud Agent Platform、Microsoft Foundry へ直接接続 |
| 項目 | Desktop での違い |
|---|---|
/permissions など | 対話パネルを開く系のコマンドは「この環境では使えません」と返る。設定ファイルを直接編集するか、CLI から実行する |
/config | 設定画面が開くだけ。/config theme=dark のような引数は無視される |
| インライン補完 | どちらにもない(Desktop は会話と明示的な変更で進める) |
| Linux | Desktop はベータ。コンピュータ操作は未対応 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| CLAUDE.md | CLAUDE.md と CLAUDE.local.md を両方が読む |
| 設定ファイル | ~/.claude/settings.json と ~/.claude.json。権限ルール・許可ツールも共通 |
| MCP サーバー | ~/.claude.json と .mcp.json の定義が両方で効く |
| フック・スキル | 設定に書いたものは両方に適用 |
| プラグイン | 組織が集中管理していれば両方で使える |
| モデル | 同じ選択肢。Desktop は送信ボタン横のドロップダウンから途中変更も可 |
| 思考の深さ(effort) | CLI は --effort、Desktop は Cmd+Shift+E |
| 権限モード 4種 | Manual(default)/Accept edits/Plan/Auto は共通。Bypass permissions も条件付きで両方 |
| worktree | CLI は -w、Desktop は自動 |
/compact | 会話が長くなったときの要約は両方 |
| 同時起動 | 同じ機械・同じプロジェクトで同時に動かせる。履歴は別々、設定と CLAUDE.md は共有 |
/desktop | CLI のセッションを Desktop へ引き継ぐ(macOS と x64 Windows、サブスク認証時のみ) |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| MCP の優先順位が違う | Code タブのローカルセッションでは、同名サーバーがあると claude_desktop_config.json の定義が優先。さらに ~/.claude.json(ユーザー階層)と .mcp.json が同名 stdio サーバーを持つ場合、~/.claude.json が勝つ。これは CLI の階層ルールから外れた挙動 |
| 環境変数を全部は引き継がない | macOS で Dock から起動すると、シェル設定から PATH と一部の変数しか読まない。Windows は PowerShell プロファイルを読まない |
| 「他セッション」の見える範囲 | Desktop が起動したセッション(ローカル・SSH・WSL)だけ。クラウドセッション、ターミナルの CLI、VS Code 拡張のセッションは見えない。既定は直近20件 |
| Cowork タブは別系統 | Cowork のスキル・プラグイン・コネクタは claude.ai アカウント側から同期。~/.claude ディレクトリは見ない |
| クラウドセッションの制限 | Bypass permissions 不可、プラグインブラウザ不可、@メンション不可、ファイル編集ペイン不可 |
| WSL セッションの制限 | + ボタン(コネクタ・プラグイン)不可、@メンション不可、プラグイン不可 |
| Windows の前提 | Code タブを使うには Git for Windows が必須。入れた後にアプリ再起動 |
| PR 監視の前提 | GitHub CLI(gh)の導入と認証が必要 |
| サイドチャットは保存されない | アプリを閉じると戻れない |
| こういうとき | 選ぶもの |
|---|---|
| 複数タスクを並行し、状態を一目で見たい | Desktop |
| 変更を目で見て確認してから通したい | Desktop(差分ビューと行コメント) |
| Web アプリを動かしながら直したい | Desktop(プレビュー+自動検証) |
| スマホから仕事を投げたい | Desktop(Dispatch) |
| スクリプトや CI に組み込みたい | CLI(-p と出力形式) |
| SSH 越しに軽く動かしたい | CLI |
| システムプロンプトを差し替えたい | CLI |
| 複数エージェントで分担させたい | CLI(エージェントチーム) |
| Bedrock や Foundry を直接使いたい | CLI |