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G-Stack 月次アップデート · 2026年6月

G-Stack、6月の
アップデート全18件。

AIアシスタント(Claude など)に「専門的な作業をこなす道具」をまとめて足す拡張パック 「G-Stack(ジースタック)」。2026年6月は 18回 の更新がありました。 5月(53回)より回数は落ち着きましたが、そのぶん1回1回が大型。 全部を「新しい順」に一覧化し、特に大きかった出来事を専門用語を避けてまとめた資料です。

18 6月の更新回数
v1.58.5.0 6月末時点のバージョン
06-02〜21 対象期間
01 / WHAT IS IT

そもそも G-Stack とは?

G-Stack(ジースタック)は、AIアシスタント(Claude など)に 「専門的な作業をこなす道具」をまとめて追加する拡張パックのようなものです。

たとえば「ウェブサイトの動作チェック」「文章やコードの見直し」「デザイン案づくり」「PDFの作成」など、 ひとつひとつの作業を担当する小さな道具(これをスキルと呼びます)が、数十種類まとまっています。 AIに「テストして」「PDFにして」とお願いすると、対応するスキルが自動で呼び出されて作業してくれます。

G-Stack は世界中の利用者からの要望や不具合報告を受けてとても頻繁に更新されます。 この資料は、その6月分の更新を「新しい順」に一覧にして、初めての方にも分かるよう要点をまとめたものです。

💡
バージョン番号の見方

バージョン番号(例: 1.53.0.0)は、数字が大きいほど新しい版です。左の大きな数字が上がるほど、変化も大きい傾向があります。

02 / LEGEND

この一覧の「種別」の見方

各更新には、内容に応じて次の5種類のラベル(目安の分類)を付けています。

新機能

これまでできなかった新しいことができるようになった更新です。便利さが増えます。

安全・プライバシー

情報漏れや誤操作からあなたを守る改良です。パスワードの流出やファイルの誤削除を防ぎます。

不具合修正

これまでうまく動かなかった部分を直した更新です。今ある機能がより正しく動くようになります。

改善・軽量化

今ある機能をより速く・安定して使えるようにした更新です。動作が軽くなったりします。

開発基盤

開発者向けの土台部分の整備です。普段の使い心地には直接は影響しにくい、裏方の更新です。

03 / HIGHLIGHTS

6月のハイライト ── 特に大きかった出来事

🧠AIが「決めたことと、その理由」を覚える決定メモリ(6月7日・v1.57.5)

5月に「過去の作業を覚える」記憶機能が入りましたが、6月はさらに一歩進んで、 作業中に決めたこと(方針・道具選び・やめた案)と、その理由を記録して、 次の作業のはじめに自動で思い出してくれるようになりました。 これまでは会話が変わると「なぜそう決めたか」が消えてしまい、同じ相談を繰り返しがちでしたが、 一度決めたことを蒸し返さずに続きから進められます

🛡「フォルダ丸ごと誤削除」の危険をふさいだ(6月3日・v1.56.1)

外部の記憶エンジンと同期する機能に、条件がそろうと作業フォルダ全体を誤って削除してしまう 重大な穴が見つかり、完全にふさがれました。今後は「自分が作った一時フォルダだと証明できたものしか消さない」 という疑わしきは消さない方式になり、保存前の作業が失われる事故は起こせなくなっています。

📄文書に「図」を描けるように+3形式で出力(6月12日・v1.58.0)

文書作成の機能が大きく進化しました。文章の中に図の設計メモを書いておくと、 PDF にしたとききれいな図として自動で描かれます。 「こういう流れ図がほしい」と言葉で頼むと図を作ってくれる新しい道具も追加。 さらに、同じ原稿から PDF・Webページ・Word の3形式で書き出せるようになりました。

🤝別ブランドのAIによる「ダブルチェック」が標準に(6月10日・v1.57.10)

計画の見直しや公開前の点検のとき、Claude とは別ブランドのAIにも意見を聞いて突き合わせる 仕組みが、それまでの一部の作業だけからほぼすべての点検作業(8種類)に広がり、標準でオンになりました。 1つのAIの思い込みをもう1つのAIが指摘してくれるイメージです。用意がない環境では自動で従来方式に切り替わるので、壊れる心配はありません。

重量級スキルの大幅軽量化(6月3日・v1.56.0 & 6月7日・v1.57.0)

読み込みが重かった道具、合わせて8つが最大49%軽くなりました。 最初に全部を読み込むのをやめて、必要になった部分だけをその都度読む方式に変えたためです。 使い方や結果は変わらず、AIの頭の中に余裕が生まれるぶん、本来の作業に集中できるようになります。

🆕そのほかの注目トピック

  • 眠っていた安全装置4件を修正(6月7日・v1.57.6)── 「守っているつもりで守れていなかった」検査を洗い出して修理。新型の API キー(外部サービスの合言葉)の見落としなども直りました。
  • ブラウザの「ロボット扱い」対策を全面強化(6月18日・v1.58.3)── AIがWebページを確認するとき、自動操作を嫌うサイトから弾かれにくくなりました。
  • 導入直後の案内を刷新(6月21日・v1.58.5)── 入れたばかりの人が迷子にならないよう、状況に合わせて「最初に使うといい道具」を提案してくれます。
04 / OVERVIEW

6月全体の流れ

ひと月の流れをざっくり言うと、こうなります。

月の前半(2日〜14日ごろ)は、まず安全の立て直し(誤削除の危険の封鎖、眠っていた安全装置の修理)と 大がかりな軽量化(重量級スキル8つ)が進みました。並行して、 決定メモリ文書への図の描画といった大型の新機能も登場しています。

月の後半(18日〜21日)は、ブラウザの「ロボット扱い」対策の全面強化、 利用者から報告された不具合の一括修正、そして導入直後の案内の刷新と、 使い勝手を磨く更新が続きました。

📊
全18件の内訳

もっとも多いのは「改善・軽量化」で約4割。「新機能」「安全・プライバシー」「開発基盤」がそれぞれ2割弱で続きます。 回数こそ5月(53件)の3分の1ですが、1回あたりの中身が大きく、 5月に一気に増やした機能を、まとめて磨き上げた1か月でした。 ※種別は内容にもとづく目安の分類です。

05 / CHANGELOG

6月の全アップデート一覧(18件・新しい順)

バージョン 日付 種別 内容
1.58.5.006-21改善導入直後の案内を刷新(状況に合わせ「最初の一手」を提案)
1.58.4.006-18修正安全利用者報告の不具合を一括修正、秘密情報の検出を6種追加
1.58.3.006-18改善ブラウザの「ロボット扱い」対策を標準で全面強化
1.58.1.006-14基盤テストを密閉環境で実行し、結果のブレを解消
1.58.0.006-12新機能文書に図を自動描画、PDF・Webページ・Word の3形式出力
1.57.10.006-10改善別ブランドAIのダブルチェックを8種類の点検作業で標準に
1.57.9.006-09基盤記憶エンジン併用時に作業フォルダが汚れる問題を解消
1.57.8.006-09新機能ブラウザで手元の文書・データをそのまま画像ファイル化
1.57.7.006-08改善計画レビューの最後に「未解決の論点」を必ず明示
1.57.6.006-07安全修正眠っていた安全装置4件を含む8件を修正(鍵の検出強化など)
1.57.5.006-07新機能決定メモリ(決めたことと理由を記憶・大型)
1.57.4.006-08基盤行動原則の名前を統一(文言のみの変更)
1.57.3.006-07改善公開時に作る変更依頼の題名へバージョンを確実に記載
1.57.2.006-08修正質問機能が故障しても文章形式で質問を続けられるように
1.57.0.006-07改善大型スキル3つを軽量化(読み込み量を最大27%削減)
1.56.1.006-03安全メモリ同期の「フォルダ丸ごと誤削除」の危険を完全封鎖
1.56.0.006-03改善重量級スキル5つを軽量化(読み込み量を最大49%削減)
1.55.1.006-02安全利用記録の説明を正確化、内部処理の安全性を強化
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この資料の出典について

G-Stack の CHANGELOG.md(v1.55.1.0 〜 v1.58.5.0)をもとに、2026年6月分を初心者向けに再構成しました。種別は内容にもとづく目安の分類です。仕様は予告なく変わる場合があります。

— G-Stack 2026年6月のアップデート一覧 —

このページは、AIに作業の道具をまとめて足す拡張パック「G-Stack」の6月の更新を、専門用語を避けて知りたい方のために作られました。
内容は G-Stack の CHANGELOG をもとに初心者向けに再構成しています。仕様は予告なく変更される場合があります。